学習と食の支援事業 | ふるさと納税型クラウドファンディング | 品川区ふるさと納税特設サイト
  • 受付中
  • 受付期間
    2025年10月01日~2025年12月31日

学習と食の支援事業

  • 現在の寄附金額
    820,500
  • 16%
  • 目標金額
    5,000,000
  • 支援件数
    36
  • 終了まで
    9
  • 本プロジェクトは税額控除の対象です。

プロジェクト詳細

令和7年5月より、所得制限のない学習支援と昼食の提供を区内の3つの児童センターで無償で行っています。
学習支援員が学習をサポートし、みんなでご飯が食べられる、安心して過ごせる居場所を目指します。

社会情勢の変化により世帯ごとの体験格差・学習格差が生じていて、支援の必要があると考えていることや、児童センターの中高生利用の促進につなげたいことから、学習と食の支援事業を実施します。
所得制限を設けないことで、体験格差が生じている既存の行政サービスの狭間ある層の支援の充足を見込んでいます。

(1)実施日
 日曜日 午前10時30分~午後1時

(2)場所
 東大井児童センター(東大井1-22-16)
 大井倉田児童センター(大井4-1-34)
 後地児童センター(小山2-9-19)

(3)対象
 小学5年生~18歳のお子さん各20人程度

(4)回数
 各館年間35回程度

学習と食の支援事業

学習のあとはみんなで昼食を!

学習支援員が学習をサポートします。学習の後は、みんなでわいわいご飯が食べられる、安心して過ごせる居場所を目指します。

利用者からの声

・勉強できる場所として、好き(利用者)
・お弁当が食べられるのがうれしい(利用者)
・指導の先生が優しくてやる気になり、帰宅してからも勉強している(利用者の親)

学習と食の支援事業

寄付の使い道

事業実施の下記運営費に充てさせていただきます。

学習と食の支援事業運営費

※目標金額に達した場合、達しなかった場合でも、上記の事業に活用させていただきます。

プロジェクト主催者

  • 品川区長  森澤 恭子からのメッセージ

    品川区長  森澤 恭子からのメッセージ

    品川区では社会全体で子どもと子育てを支え、「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」を実現するため、子どもの食や居場所に関する3つの取り組み(「子どもの食の支援事業」「困難を抱える子ども・若者への支援事業」「学習と食の支援事業」)を行っております。

    「子どもの食の支援事業」に関するガバメントクラウドファンディングは、令和元年度から開始し今回で7回目の実施となります。毎年、「しあわせ食卓事業」と「子ども食堂の継続支援」に活用させていただいております。昨年度も目標額を大きく上回る1,611万7千円のご寄付をいただきましたことを、心より御礼申し上げます。
    今回から新たに「困難を抱える子ども・若者への支援事業」「学習と食の支援事業」も寄付活用先として選択していただけるようになりました。
    「困難を抱える子ども・若者への支援事業」にいただいたご寄付は不登校やひきこもりなど「生きづらさ」を抱える子ども・若者の居場所である「子ども若者応援フリースペース」や、ひきこもり状態にある子ども・若者や家族の相談拠点である「エールしながわ」の運営に活用させていただきます。
    「学習と食の支援事業」にいただいたご寄付は区内の3つの児童センターにおける小学校5年生から高校生を対象とした学習支援員によるサポートとその場での昼食の提供に活用させていただきます。

    未来を支える社会の宝である子どもの健全な成長のためには、社会全体で子どもと子育てを支えていく「子育ての社会化」が重要です。「子どもと子育てが応援されている」と感じられるように、子どもの笑顔があふれる街、全ての子どもが伸びやかに、生き生き学び成長できる街の実現に向け、皆様からのご寄付を「思い」とともに届けてまいります。皆様からの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

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